情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)に登録されました


弊社は、情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)(登録番号:011061)に登録されました。

情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)とは

サイバー攻撃の増加・高度化に加え、社会的なIT依存度の高まりから、サイバー攻撃による社会的脅威が急速に増大しています。すなわちサイバーセキュリティ対策は、経営リスクとして、そして社会的責任として、非常に重要な課題になりつつあり、その責任を担える人材の確保が急務となっています。この人材の確保のために2016年10月に「情報処理の促進に関する法律」が改正され、新たな国家資格が誕生しました。これが「情報処理安全確保支援士(略称:登録セキスペ)」です。
(IPA情報処理推進機構のページより)

特に、弊社では組み込み製品のセキュリティーに関して、長年の実績と最新の包括的な知識により、調査・分析・評価を行い、指導・助言が可能です。具体的かつ効率的なセキュリティ対策を実施し、お客様の安心・安全な環境を確保します。
また、弊社開発案件に関しましては、セキュアなシステムの設計・実装・運用が可能となっております。

また、2018年6月に施工された「IoT税制(コネクテッド・インダストリーズ税制)」において、税制優遇条件の一つに登録セキスペによる対策があり、全事業者(制限なし)に対して、導入費用の特別償却(30%)、または、税額控除(3%)が認められています。

組み込み製品のセキュリティーに関することは、お気軽にお問い合わせください。