ワイアレスコンサルティング

無線搭載製品の企画から開発、評価、運営まで

 

弊社では各種サービスにて蓄積したワイアレス技術を、お客様の製品の企画から開発、評価、運営まで、お手伝いをする事業も行っております。

ワイアレス技術を使うメリット

  • 複雑・煩雑な配線や、取り回しが悪い配線状況において、配線ケーブルをなくすことができる
  • ユーザーインターフェイスを持たない機器、持てない機器において、データをスマートフォンやPCに送信し、スマートフォンやPCに表示させることができる
  • 計算能力が少ない機器において、スマートフォンやPCにデータを送信し、計算させることができる
  • 必要な情報を持たない機器において、スマートフォンやPCを経由しインターネット上の情報サービスからデータを取得することができる
  • 空間内の距離・位置を測定できる
  • 電源ケーブルなしに、バッテリーに充電できる(電力の伝送)

 

弊社の対象とする技術
弊社が主にコンサルティングをしている技術は以下のものです。

  • Wi-Fiの製品企画、システム設計、ハードウェア開発のアドバイス、ソフトウェア開発(半導体ファームウェア、スマートフォンアプリケーション)のアドバイス、製品評価のアドバイス
    • アクセスポイント機能
    • 端末機能
  • Bluetoothの製品企画、システム設計、ハードウェア開発のアドバイス、ソフトウェア開発(半導体ファームウェア、スマートフォンアプリケーション)のアドバイス、製品評価のアドバイス
  • NFCの製品企画、システム設計、ハードウェア開発のアドバイス、ソフトウェア開発(半導体ファームウェア、スマートフォンアプリケーション)のアドバイス、製品評価のアドバイス
    • リーダー/ライター機能
    • タグ機能
  • 3G/LTEの製品企画、システム設計、ハードウェア開発のアドバイス、ソフトウェア開発(コントロール用ホスト側)のアドバイス、製品評価のアドバイス
  • Wi-Fi、Bluetooth、NFCの認証取得(試験実施は認証サイトに依頼)
  • 海外各国の電波法の認証取得(試験実施はテストサイトに依頼)
  • ワイアレス技術立ち上げ時のWi-Fi、Bluetooth、NFCに関する社内セミナー、社内教育の実施

その他の技術でも、ほぼすべて対応可能ですので、お問い合わせください。
弊社では、第一級陸上無線技術士資格もありますので、免許の必要な無線製品の対応も可能です。

 

弊社の強み

最近ではBluetooth Low Energyをはじめとする半導体の開発環境が使いやすくなっているため、多少プログラムを書いた人であれば、そこそこ通信させることは可能になっております。
しかし、趣味や試作品のレベルであればそれで十分ですが、実際に製品にするとなると、そうはいきません。
問題が発生したり、お客様からクレームが出た場合に、根本的な原理をわかってないため、対応できないという事態に陥ってしまいます。
それでは、せっかく、ワイアレス対応をしたにも関わらず、使われなかったり、既存の製品の評価を落としてしまったりしてしまいます。
そのようなことで、ワイアレス技術が広まらないのは非常に残念です。

これらの問題が発生する背景には、インターネット技術と違い、ワイアレス技術には専門的な知識が不可欠ということがあります。

Bluetoothであれば、Bluetooth SIGの出している仕様書や認証プログラムで利用されるテストケースをすべて理解してないと、トラブルの解析ができない状態になってしまいます。また、iPhoneやAndroidのスマートフォンには、非常に強いクセがあるため、それぞれの動作を理解し、さらに、OSのアップデートのたびに仕様がころころ変わるため、それらに追従していないと品質の良い製品はリリースできません。

Wi-Fiであれば、IEEE802.11の仕様をすべて読みこなし、かつ、Wi-Fiの認証テストプログラムを理解してないと、実際に製品を出した時に、あるメーカのスマートフォンにつながらないとか、たまに接続できなくなってしまうなど、致命的な問題を引き起こしかねません。
さらに、Wi-Fiの場合は、無線レベルでは繋がるのだが、TCP/IP, HTTPレベルで問題が出て、繋がらないことや、転送速度が急に遅くなってしまうというようなトラブルもありますので、その上のレイヤまで理解しておく必要があります。

NFCであれば、NFC Forumの仕様書をすべて読みこなす必要があります。NFCは既存のさまざまな技術の寄せ集めになっているため、体系的に理解するのは非常に大変です。特にNFCの場合は、アンテナの配置や回路構成などの物理的制約が非常に接続性に影響するため、注意する必要があります。

特に、ワイアレス技術を導入するには、最初の企画段階が非常に重要です。下手なシステム設計(ソフトウェア、ハードウェア)や、基板設計、筐体設計をすると、最後になって、最初から作り直しになってしまいます。コストと時間が無駄になるばかりか、いつになったらうまく行くのかわからず、諦めるしかない状態になってしまいます。

これらの問題に対し、弊社には、20年以上のワイアレス製品、半導体製品に関わってきた経験と実績で対応いたします。いくつものトラブルに遭遇し、すべて対処してきておりますので、安心してご利用ください。(根本的に解決できなかった問題もありますが、運用でカバーするなど、さまざまな方法で対処し、製品をリリースしてきました。)

ご検討、ご相談については、下記よりお問い合わせください。